Monthly Vinyl Reccomend vol.18

7月 31st, 2011 § 0 comments

人知れず 先月はありませんでした マンスリー・コーナー
(忙しさにかまけての確信犯です。)

泣く子も踊る ヴァイナル・ラバーな時間です

Artist:DON CHERRY / KRZYSZTOF PENDERECKI
Title:Actions
Label:KLIMT
http://diskunion.net/jazz/ct/detail/JZ110524-04

ボクが大好きな(ポケット)トランペット奏者チェリー様の71年ドイツの音楽祭でのライブ盤
メンバーも当時の錚々たる面子が顔を揃えたまさにドリームオーケストラたる一枚

オリジナルは未だ高値なのでイタリア盤だけど買ってシマウマ

遠くから見ればはっきりとした絵になるモザイクジャケもヤバい

チェリー様のアイデンティティ インドのラーガのような民族性と
現代音楽が交じりあったこの年代ならではの初期衝動がたっぷり封入

昔のCALMさんの楽曲の元ネタになっていたりとなにかと思い入れのある作品

さっぱりとしたものが食べたくなるこの季節 

たまにはクドく攻めたくなるのはボクだけでしょうか?

けども食べすぎには要注意でよろしく。

Artist:CAETANO VELOSO
Title:ARACA AZUL
Label:LILITH
http://diskunion.net/jazz/ct/detail/BR11655

通称〝パンツ君〟で親しみのある(?)いろんな意味での問題作

当時亡命中だったロンドンからブラジルへ帰国後のファーストアルバム(73年)

当時はまったく売れなかったらしいがめでたくも再発

売れなかったのも納得のサイケデリック全開サウンド

コラージュから ガラージ・サーフ・ロック まったく意味不明のヴォイス・インプロまで

カエターノでこのジャケときたら 爽やかブラジリアン・サマーを期待!
ですが この見事な裏切りっぷりは逆に気持ちいい

スピリチュアル・フリー・サンバとでも言いたいB1.SUGAR CANE FIELDS FOREVERの
想像力と振り切り加減には笑いしか出ません

サイケデリックの中にサウダージも感じさせてくれる名盤

この盤は次回のJungle Jamフライヤーのコラムで書く予定でしたが
紙面の都合上ここで紹介です。

Music is LOVE…

EKE


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